こんにちは。バズーです。
今回は僕が海外取引所『ABCC』をオススメしている理由を、改めてご紹介していこうと思います。
取引所トークンブームはおろか、ABCCなんてもうブーム過ぎ去ったやろ!とか思ったとしても最後まで読んでいただけると少しは魅力に気づいてもらえるかと思います。
目次
海外取引所「ABCC」とは?
そもそもABCCってなに?と思っている方も多くいらっしゃると思います。以前の記事でもABCCについてご紹介しているので、こちらをご参照していただけると嬉しいのですが、概要は以下になります。
- シンガポールが拠点
- 2018年4月オープン
- CEOが元国会議員
- 独自トークンがある
- サーバーが安定している
- 定期的にエアドロイベントを行う
- ICOイベントも行っている
ABCCの基本的な内容やマイニング方法については以下の記事でもご紹介しておりますので、ご参照ください。


僕が海外取引所オススメする7つの理由
ここからは僕がABCCをゴリ推ししている理由をご紹介していこうと思います。
サーバーが強い
まず一つ目はサーバーが強いところです。新興の取引所って配当に力を入れすぎる余り、サーバーの強化を怠りがちです。取引しようとしたら繋がらない、ログインしようとしたら画面が真っ白になる、みたいなことが多々発生します。
しかし、ABCCは新興取引所にも関わらず、人が殺到するマイニング期間やAT上場した瞬間も特にサーバーに異常が発生することなくスムーズにトレードができていました。
その点において、取引所の重視すべきポイントをしっかりと担保できているので、僕としては安心できる取引所だと思っています。
配当がいい
ATを保有していると配当をもらうことができます。現在は日利1.2%ほどの配当をもらうことができています。
取引所で最も配当がいいのは紛れもなくCoinparkですが、それに比べるとさすがに劣ってしまいますが、それでもATの価格が維持されている中で毎日1.2%ほどの配当をもらえるのは魅力的ではないでしょうか。
ちなみに日利1.2%は低いように感じますが、1ヶ月間配当をもらい続ければ、単純計算で36%増えることになります。また、受け取った配当でさらにATを買い増ししていくと、複利計算で月43%も増えることになります。そう考えると非常によくないですか?
Coinexは0.4%ほどなので、1.2%は非常に高い配当ですね。
アプリが使いやすい

やっぱりアプリはマストで必要ですよね。とは言っても、中にはアプリはあるものの使いにくいヤバイ取引所もかなりありますね。どことは言いませんが。
このABCCはスマホのブラウザでも快適にトレードできていたんですけど、アプリもリリースされました。そして、アプリも非常に快適に使うことができます。
とは言っても、見た目とかはBINANCEとかHuobiとかとあんまり大差ないんですよね。なんかサクサクというか、とりあえずストレスフリーで利用することができます!!
定期的なエアドロイベントが発生する
ABCCは定期的にエアドロのイベントを行っています。
例えば、以下のようなエアドロ施策を行っています。
- TwitterとTelegramをABCCと連携させると、5000AT (約90万円)を分配する。
- 期間中に100$以上入金した本人認証済アカウントで総額150000USDT分配
- 期間中に100$以上資産、毎日最低1度以上取引したアカウントで総額10000AT分配
- 期間中毎日ランダムで1名に100ATプレゼント
1ATが150〜200円ほどの価値があるので、例え10ATもらうだけでも価値がありますね。このようなエアドロ施策をかなりの高頻度で行っているので、結構貯めることができます。これがユーザーを離さないための必死な施策なのか、元々計画していた通りのマーケティングなのかはわかりませんが、僕は後者であってほしいと思っていますw
運営者とユーザーの距離が近い
僕的にこれも魅力的な理由の一つです。
以前AAcoinという取引所で資産が1/10になっただけでなく、日本人だけログインすることができない事態に陥りました。あの時は運営者からアナウンスもなく、そもそも実在しているかもわからない感じで、かなり不安でした。
一方、ABCCはTelegramのグループ運営者(Admin)が非常に日本人と密なコミュニケーションを交わしてくれますし、ユーザーの意見も反映してくれます。
おそらく元々アプリの開発は行っていたとは思いますが、Telegram内でユーザーからアプリが欲しいと要望を出せば、すぐにリリースしてくださったのもありがたいです。
また、他にもABCCの不満をヒアリングし、それを運営者に届けるようなこともしているので、ユーザーと運営者の距離が近いと言っても良いのではないでしょうか。
マルタの政治家と繋がっている
これが魅力的かどうかはわかりませんが、現在世界で、BINANCEとOKEXとABCCの3取引所のみ、マルタのDelta Summit2018がスポンサーとして協力しているようです。また、ABCCの運営者もマルタに訪問して会議を行ったりと、僕たちが想像している以上にマルタの政治家と密な繋がりがあって強力なプッシュをしているのかもしれません。
まぁABCCのアドバイザーには、中国のアリババの買収に成功したUmeng氏や、仮想通貨にかなり力を入れているタックスヘイブンとして有名なマルタの外務大臣などが、いると発表しているので、やはり強力な運営陣ですね。
ちなみに↓このCalvin Chengって方がCEOなんですけど、元シンガポール政治家かつ起業家の経歴です。凄いですよね。これはそう簡単には死にませんよね。

ABCC独自トークン『AT』の将来性がありすぎる
中国の仕立てによって400円まで大暴騰後、大暴落をした後は比較的安定しながら、相場の市場通りの動きをしています。取引所トークンは上場直後に跳ねてそのまま一気に落ちてそのまま終わりのパターンが多いのですが、ATは意外に悲壮感漂うほどの下落はしていません。
その点では、安心して保有していても良い取引所トークンであると考えています。
ただ、発行枚数も2.1億枚と非常に少ない中で価格が150円というのは非常に割安で、同じ発行枚数のBNBが1,200円、取引高ランキング60位にまで落ちたKucoinのKCSですら現在180円と考えるとATはまだまだ割安すぎますね。
おわりに
どうでしょうか。
ABCCは取引所トークンブームが終わってもユーザーに愛され、使ってもらえる取引所であって欲しいと思います。
