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仮想通貨でよく話題にでる海外送金って、言うほど利用する機会ありまっか?という疑問について考えてみた。

こんにちは。

今回は仮想通貨を使うメリットとして「海外送金が安く、迅速に行える」という点が挙げられていますが、そもそもそんな頻繁に海外送金する機会あるっけ?いくらグローバル社会になったとはいえ、普通に生活していたら海外送金とかする機会ないし、いまいちこの重要性が理解できないんですけど~ゥ!って人に少しでも納得してもらえるように書いてみました。この海外送金が発生する事象などを理解しておくことで、仮想通貨がこれから普及していく根拠として頭の片隅に残ればいいなと思います。

海外送金ってどういうときに使うん?

海外送金が使われる状況について考えてみました。状況別にみていくと意外と海外送金を使う場面がありました。

商品の輸入

国内でよく利用されているECサイトといえば、amazon楽天市場BUYMAなどですね。これらを利用していたらたまに発送元が海外だったりします。僕は服が好き、いや大好きなのでよくBUYMAで服を買うんですけど、外国でしか売ってないブランド品が結構あるんです。このように日本のECサイトで販売していても、決して日本に在庫があるわけではなく、海外から取り寄せているんです。「国内業者が扱っていない商品を購入したい」「コストを下げるために海外業者から直接商品を大量に仕入れたい」など、海外業者から商品を仕入れる場合は業者に直接海外送金を行う必要があるんです。ちなみに僕が人生で初めてECサイトを使って購入したものは「グランドセフトオートバイスシティGrand Theft Auto: Vice City)」の海外版でした。これめっちゃ面白かったんですよね~。おすすめです。

ってことで、さっそく海外送金の利用シーンが直接(少なくとも僕には)関係がありましたね。

事業資金の移動

グローバル社会というのは一個人もそうですが、特に企業で顕著になってきてますね。どの企業もグローバル展開を見据えた事業方針を打ち出していたり、海外支社もどんどん増えています。その海外支社などに事業資金の移動を行ったりする場合、海外送金を使います。僕の勤めている会社も香港やアメリカやシンガポール、中国などに支社があり、資金を送ったりしているので、きっとバカらしい手数料を払っているんでしょう。最近ではグローバル企業とタッグを組んだり資本関係にあったりと海外送金をする機会が多く発生します。

海外投資

将来性が見込める海外企業への投資や、海外の投資商品を購入する場合、海外送金が必要になります。以前僕が書いたオフショア銀行についての記事を読んでもらえればわかるんですけど、海外投資を行う場合は、オフショア銀行にお金を送金する必要があるので、ここでもまた海外送金が発生します。あんまり一般人には馴染みがないですよね~これは。

仕送り

これもよく考えてみたらそうですね。「大学で海外留学する人」「子供が海外赴任している」「親が海外に長期滞在している」など、さまざまな場面で海外送金が発生します。たしか友達が留学していた時も生活費や学費は毎月親が送金していたそうです。そのときは海外送金について何も深く考えていなかったので、何も思わなかったんですけど、今思えば毎月余計な数千円の手数料がかかっていたんですね。しかも、1年間留学していた場合、数千円×12か月の数万円も手数料がかかっているじゃないですか!!こんなの仮想通貨使えばほぼ0円でちゃちゃっとできますね。

旅行先での現金の盗難

僕は海外旅行に行かない系しょーもない男子なので、わからないんですけど、日本って本当に安全すぎる国らしいですね。韓国や台湾、アメリカ、ヨーロッパなど旅行に行ったときに、貴重品の入ったバッグをパクられたりすることが多々発生するらしいです。信じられないんですけど、盗難は日常茶飯事らしいです。もし盗難に遭遇した場合は、日本にいる知人や友人、家族・親戚にお金を送金してもらわないと食事や宿泊もできなくなってしまいます。そういう時はやむを得ない理由とはいえ、海外送金が発生します。

大規模災害時の寄付金

ここ数年、世界中で地震などの大規模災害が発生していますね。日本でも3.11で大地震が発生した時も国外から多くの寄付金が送られてきました。もちろん、その逆もあり、国外で大地震などの災害が発生したら日本も寄付金を送ったりしますよね。国内で起きた災害は専用の口座へ振り込めばいいんですけど、海外の場合は海外送金しなければいけないことが多いです。海外の被災地へ寄付金を送りたい場合や、海外にいる知人や親戚が被災して直接支援したい場合に海外送金は必要です。最近だと、台湾で地震が発生しましたね。台湾といえば、3.11のときに200億円もの寄付金を送ってきてくださったりと、非常に親日で有名です。そんな台湾が先日大地震の被害に見舞われたので、日本人もTwitterなどで寄付を呼び掛けていました。結構僕はこういうのに弱くて感銘を受けて、こっそり募金したんですけど、これが仮想通貨だと第三者を経由して換金する必要もなく一瞬で、かつ安い手数料で送金できるので、ここでも仮想通貨の利点が出てきましたね。
(ちなみにこの写真は台湾のスター 陽岱鋼です。)

外国人が母国に送金するとき

日本人だとあまり馴染みのないことですが、外国から出稼ぎにきている人が母国の家族にお金を送金するときも海外送金が発生します。その送金額は2014年に4,360億ドル、2016年には5,400億ドルに達したようです。出稼ぎ労働者の仕送り額が多い国はインド、中国、フィリピン、メキシコ、ナイジェリア、エジプトなどです。母国で働くよりも日本や他国で働いたほうが、待遇がよくてお金も稼げるんです。基本的に1ヵ月に1回のペースで送っていると考えると、やっぱり海外送金で多くの手数料が取られていそうですね。

発展途上国にもらたす恩恵!?

個人的には、仮想通貨は日本のような比較的恵まれている国ではなく、発展途上国に需要があるのではないかと思います。(もし、周知の事実でしたら当たり前のこと言ってすみません。)母国の家族の生活を支えるために、海外に出稼ぎへ行き、稼いだお金を母国に送金する人にとって仮想通貨というのは非常にありがたい存在なのではないでしょうか。それに加えて、例えばミャンマーのような国は銀行口座を持っていないような人が多くいるようです。なので、出稼ぎ労働者が母国に手数料を安く、かつ迅速に送金する以外にも、誰しもが口座を持てるようにすることで、発展途上国の人々のライフスタイルに変革をもたらすのではないかと思います。

日本人はほぼ全員が投資目的で仮想通貨を購入していると思いますが、発展途上国の人々は投資目的というよりは実用のために所有する感じですね。(もちろん海外でも投資目的の人も多数いますが。)そう考えると、仮想通貨がようやく”通貨”として見えてきました。日本に住んでいるとどうしても仮想通貨はほんとに通貨としての役割を果たすの?と思ってしまいがちですが、視野を広げると仮想通貨によって恩恵を受ける国はたくさんありますね。

現金で海外送金をした場合どのくらい手数料がかかるの?

補足にはなりますが、仮想通貨が素早く格安で送金できるということはわかったけど、現金で海外送金を試みたらどのくらい手数料がかかるの?って話ですよね。例えばメガバンクの海外送金手数料は、同行の在外支店や現地法人に窓口から現金で送金する場合は5000円、口座引き落としの場合は4000円が必要になるようです。SBIや楽天などのインターネットバンキングだと少し安くなるものの、いずれの場合でも円為替取扱手数料または外貨取扱手数料として別途、数千円ほど必要になります。日数も送金先の国によっては1日〜数日以上必要なときもあるようです。ゆうちょ銀行は4~6日ほどかかるとか。いや、これは手数料高いし、届くの遅いしでやってられないですね。

おわりに

どうでしたか。海外送金ってどこで使うねん!って思っていた人も意外に使う機会が多いことに気づいたのではないでしょうか。海外送金を個人の目線で考えるとなかなか日本人では馴染みが薄いかもしれないです。ただ、発展途上国などに目線を向けると海外送金をする機会が多く、仮想通貨がもたらす影響は大きいような気がします。なので、これがリップルなのか、それともビットコインやその他仮想通貨で代替されるのかは現状まだわかりませんが、どのような形であれ、仮想通貨が普及していってほしいですね。

最後に一つだけ。やっぱり↑でご紹介したグラセフ楽しいので、ぜひやってみてください。面白くなかったら責任とってモナコインあげます。

ではでは。

ABOUT ME
あどまん
都内の広告代理店に勤務している25歳 ADKをこよなく愛し、所持金ほぼ全額を捧げることを決意。2018年1月から始めたど素人が、成り上がっていくまでの過程をみていくブログ
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